1/14~毎日は、無理~

更新、もう3日に2回とか2日に1回とかで行こう。無理だ。

 

昨日は多摩美卒業公演「黄昏ゆーれいランド」を見た。正直理解はしきれなかったし、30人さばくのは大変そうだったけど、説に伝えようとしたり伝わらなかったり、思いを馳せることに真摯だったのがすごくよかった。態度とか方向性をぶつけるのも大事だよな。

 

夜バイトに行ったら、知らんおじさんがうどんを奢ってくれた。だけど仕事中だから空け続けるわけにも行かず、人生最速タイムでうどん食べた。店員の兄ちゃんが「何年生ですか?」とか聞いて邪魔(言いがかり)してきたけど、残念だな、俺は食べながら喋れるタイプなんだ。特急で戻ってきたら、もう1人奢られてた子は休憩とってたみたい。いや真面目か!

ヘルプできたのに営業終了1時間前に客が居なくなり、さらに他の店員2人がパチンカスだったため、会話についていけずトイレに逃げ込むしかなかった。悲しい。

 

今日は徹夜でレポートを仕上げプレゼン。嘘です。5時までタラタラ起きて、4時間だけ寝て、2時間で終わらせた。いや昨晩2時間やって7時間寝ろよ。

 

そーいや、M1アナザーストーリーを見た。ボロ泣きしてしまったな。ラスト、駒場と内海が支えてくれた人の前で泣くこと。内海の行きつけの理容師のおっちゃんが、「さすが芸人やと思った。」と言って、内海が泣いたシーンがとても印象的だった。2年間タダで内海の髪を切り続けたおっちゃんは、内海のことを気にかけてはいたけど、「なんかよう知らんけど頑張っている青年」としか思っていなかった(ネタも見た事ないって言ってたし)。それが、M1のネタ見て、ポロッと「芸人やね」って認めたんですよ。あんなにさりげなく、ずっと気にかけてくれた人が自分の人生の1番の価値である、「芸人である」ことを認めてくれたんですよ。そして内海が思わず泣く。こんな美しいセリフと美しいシーン、逆立ちしても浮かびません。すごい。あと、ミルクボーイが歴代最高得点を出した時、敗者復活部屋がすごく湧いていたのも泣きそうだった。負けた、悔しい、見ない!じゃなくて、彼ら彼女らは本当に面白い漫才が好きなんだろうなぁって。やっぱり、お笑い芸人がこの世でいちばん尊い職業ですね。そう思います。

 

今日の一曲

ハルカトミユキ/流星